人生に輝きを!

革と絵画と小説と詩と

手っ取り早く何者かになりたい者は芸術に手を出してはいけない

あまり批判めいた記事は書きたくないが、これだけは言いたいと思い書くことにする。

 

確かに芸術なんていうのは、殆ど手っ取り早く何者かになれると言われれば、それに近い一面があることは否定しない。

 

画家然り、

詩人も今では同じようなものかもしれない

 

宮森はやとさんに関する事でずっとモヤモヤしていたことが、彼の画家活動に関してのことだ。別に活動は自由であって、画家と名乗るのは手っ取り早く何者かになりたい欲をも満たしてくれるものだろう。

 

だがいかんせん他者の意見を取り込むことと

基礎の重要性に関して、目を逸らしすぎな一面がある。

私は絵画を学生時代どっぷりと学んだ経験があり、有名な場所に展示された事もある。

だが基礎を学ばなければそこまで辿り着けることは出来なかった。

 

はやと氏の絵は色の多彩さが私は好きだが

だからこそ基礎を学んでほしい

絵画において、対象となるモチーフを真ん中に配置してはいけないというのは当たり前のもので、絵が止まってしまう。動きがなくなってしまうのだ。先人の絵をよく見てみるといい。

 

それだけでも絵は進化していくものだ。

 

というとまた、これがオリジナルのやり方というのかもしれないが

基礎なしにオリジナルもくそもないので

ただ言い訳に過ぎない。

 

今のままでは主にネットの身内が買うものでしかない。10万で買ったなんて記事を見た時は、悲しくなった。基礎を学ばない絵に価値はない。買った人を批判はしないが、

産みの苦しみを経験して描いている存在がいる事も知ってほしい。

 

はやと氏の絵は色使いが好きだ。

だからこそ、だからこそ言う

基礎をまずは身につけて欲しいと

今の絵では正直幼稚園レベルなのだ。

 

芸術は苦しみの道であり

手っ取り早く何者かになれる手段ではない